グローバル化時代の日本の大学文化理解

서지정보

· 발행기관 : 사단법인 퇴계학부산연구원
· 수록지 정보 : 퇴계학논총 / 23호 / 201 ~ 230페이지
· 저자명 : 성치국

초록

最近テレビ、新聞、インターネット等のメディアで国際化やグローバルという用語を接する機会が多くなったような気がする。グローバル化が現代社会を社会学的に解読するための一つのキーコンセプトとなっている中で、大学も現代社会の一部であるという点からグローバル化の現象とまったく関係がないとは言えない。実際に日本の大学で学ぶ留学生は年々増加傾向であり、また外国の大学へ留学する日本人学生も徐々に増加している。しかし、日本の社会はまだ外国に対し閉鎖的な面もあり、国際化が進む上の問題になる場合も少なくはないと思う。同じく日本の大学も閉鎖的な所があり国際化が進んでいるとは言えなかったり、国際化を目指しているとしても様々な諸問題が現れたりする。このような日本の大学の問題点はすでに指摘されており日本の大学が海外の大学や教育機関と交流し相互に協力するケースが少ないのは大勢の大学教育関連者が認める事実である。社会のグローバル化がますます進むなかで大学だけが立ち遅れるわけにはいかない。この論文ではこのような現状認識を含めて日本の大学である東北大学のケースに絞り、日本の大学がいかにグローバル化に対応していくべきかを日本人学生の国際化への認識を考察しながら探索したいと思う。そして、単に留学生が増える事や日本人学生への留学機会の増加やその支援だけではなく日本人学生と留学生が調和している国際化大学へ近づくための国際化戦略に関して考察したいと思う。

참고자료

· 없음